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今すぐできる!上手なお金の貯金法!

ハルカ

投資を始めたいんですがそもそものお金がないんです…

博士

投資を始める前にまずは貯金をして軍資金の確保じゃ!

投資を始めたいけどそもそも投資を始めるだけのお金がない!こんな風に嘆いていませんか?

投資にはある程度のまとまったお金が必要ですが、それを確保するのに苦難しますよね。

この記事ではそんな悩みを解決する賢いお金の貯金の仕方をご紹介します。

この記事を読めばわかること

・毎月定額お金を貯金する方法

・収入が増えなくても毎月自由に使えるお金を増やす方法

・無駄な出費の抑え方

もくじ

お金を貯めることで得られるメリット

「なぜお金を貯めるのか」そう聞かれると案外答えに詰まりませんか?小さい時からお金は貯めるものだと思っていたと思います。そこでまずは改めて貯蓄をすることで得られるメリットを洗い出してみましょう。

将来への不安が解消される

今健康な体で働くことができていますが、いつ体を崩すのかは誰にもわかりません。

そうなったときに貯金がなければ生活をしていくのは難しいですよね?

その対策としてお金を貯める、多くの方が行っていることだと思います。

ハルカ

貯金があると心にゆとりが生まれますよね!

また、老後の生活が不安で貯金をしているという方も多いでしょう。

老後は年金がもらえますが、社会情勢などが原因でその額はどんどん減ってきています。

自分が年金を受給できる年齢になったときに生活がまかなえるような額をもらえないかもしれない、そんな悩みを解消するには自分でたくわえを用意しておく必要があります。

博士

サラリーマンなら月の2割
フリーランスなら月の3割を目安に貯金をするといいぞ!

投資への軍資金を貯める

このサイトをご覧になっているということは投資に興味があるということ。投資を始めるためには最初にある程度のお金が必要になります。

投資を始めるための軍資金として貯金をしていきましょう。

ハルカ

ですがなかなか思うように貯金ができません…

多くの方はサラリーマンのようなどこか企業に勤めていると思います。ですがサラリーマンとなるといくら頑張ろうとも急激な収入の上昇は見込めませんよね。

そこで毎月定額の貯金をするための方法は収入を増やすのではなく、支出を抑えることです。

博士

収入を増やすのは難しいが支出を見直すのは
誰でも今すぐにできることじゃろ!

お金の貯め方

毎月の支出を見直して無駄な出費を抑えることで浮いたお金を貯金するのがおすすめです。

毎月の支出を見直す

支出を減らすにはまずは毎月の支出を見直してみましょう。

もう利用していないサブスクを契約していたままにしていないか、自分に必要のないスマホの料金プランを選択していないか、意外と無駄な出費をしているのものです。

ハルカ

私は同じようなサービスのサブスクを2つも契約してました…

特にスマホは今や生活必需品ですが、料金プランを見直すだけで月々の契約料を大きく減らすことができます

大手キャリアから格安SIMに変えるだけでも十分に費用を浮かすことが可能。

博士

最近は格安SIMでも通信速度は大手キャリアと引けを取らないぞ!

おすすめの節約方法

毎月の支出を減らす、つまり節約がお金を貯金する際に大事です。ですが

ハルカ

節約生活が続けられる自信がありません…

そんな不安があると思います。そこでおすすめなのが

  • 固定費を見直す
  • ストレスを抱え込まない

この2点です。1点目は前すでに書いたようにスマホ代などの固定費を見直すということ。

そして2つ目はストレスを抱え込まないこと。節約生活をしようと奮起しても節約によってストレスが生じてしまったら長続きしません。

例えば毎月の食費を抑えようと思った場合、今の食生活を変える必要があります。これは慣れるまで相当なストレスでしょう。

さらに急な飲み会による出費などスマホ代のように毎月確実にこれだけ減らせるといった保証がありません

なのでこういった節約はするべきではないのです。まずは確実に減らせて実害が少ないところから始めていきましょう!

博士

節約は無理せず・楽しくじゃ!

保険を見直す

さらに支出を減らせる可能性のある固定費として保険があります。

生命保険は日本人の約8割もの人が加入していますが、実は生命保険は多くの人は必要ありません。

ハルカ

えっ!生命保険って加入するのが当たり前だと思ってました!

博士

実は生命保険はみんながみんな加入する必要があるものではないんじゃ!

日本は国民皆保険制度が採用されています。なのでどんなに大きな病気やケガをしても3割負担で済むのです。

そもそも保険が適用されるような場面も非常に少ないのも理由の1つ。人生に何回も起こるとは考えられません。

ハルカ

じゃあ保険に入るべき人ってどのような人なんですか?

保険に加入するべき人は①結婚していて家族がいる貯金が少ないこの2つに当てはまる人が加入しても問題ない人だと言えます。

独身や家庭を持っているけどそれなりの貯蓄がある人は生命保険に加入してもその恩恵を得られる可能性は低い、むしろ損をする可能性さえあるでしょう。

博士

保険は人生で2番目に高い買い物と言われておるんじゃ!

そんな保険代を浮かせることができるとそれだけでかなりの貯蓄の差ができますよね?

また、がん保険も同様に多くの人に必要ありません。がんは男性であれば2人に1人かかると言われる病気なので加入するべきだと思われるかもしれません。

ですが医療費がある一定の額を超えた場合は高額医療費制度によって超過分が後に払い戻されるからです。

なのでがんにかかる可能性が低い若い方はがん保険もあわせてチェックするといいでしょう。

ハルカ

私も保険について見直してみます!

健康にお金をかける

保険はいらない、そう言われても不安だと思うかもしれません。そういう方は今健康に気をつかうことをおすすめします。

日ごろから軽く運動をしたり歯医者や病院に定期健診に行ったりする方が保険に加入するよりもはるかに良いと考えられます。

博士

わしも朝歩くのを習慣にしておるぞ!

保険に加入するだけでは自分の身体は良くなりません。

ですが日ごろから運動や定期健診に行けば病気を未然に防ぐことができますよ!

同じ額の金額を払うのであれば病気をしてからではなく予防できたほうがいいですよね?

日ごろの運動は病気を予防出来て健康も手に入る一石二鳥な行動なのです。

まとめ

お金を貯めるにはまず毎月の支出を改めることが重要です。そうすることでムダな出費を抑えることができます。

そうやって浮いたお金を貯金して投資を始めるための軍資金にしていきましょう!

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